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おすすめインテリア:interiorインテリア通信「温もりのインテリア」  研究所スタッフ  インテリアコーディネーター ミキ
冬の気配が感じられるようになりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今回は、寒い冬を少しでも暖かく乗り切るためにお部屋を温もりの感じる空間にするための方法をご紹介します。

是非、ご参考にして下さいね。
暖かい色と冷たい色
インテリアの印象を決定づける主な要素は、色・素材・デザインです。
中でも色は心理的に大きな影響を与えるため、使う時には十分な配慮が必要になります。
カラーホイール カラーホイールの右側を暖色系と言い、左側を寒色系と言います。
インテリアを暖色系中心にすると暖かいイメージになり、寒色系中心にすると涼しいイメージになります。
つまり、暖色系を使うと温もりのある空間が比較的簡単に作れる訳です。
ただし、使いすぎると落ち着かない空間になってしまうのでワンポイントに取り入れることをおすすめします。
クッションに暖色を取り入れた場合 クッションに暖色を取り入れた場合
クッションに暖色を取り入れた場合
絵画に暖色を取り入れた場合 このようにクッションや絵画に少し暖色が加わるだけで、こんなに温もりが感じられる空間になります。 簡単に出来ますので、みなさんも是非お試し下さい。 クリスマスには、赤や緑のクッションを飾ったり、ツリーのポストカードを飾ったりして季節のイベントを楽しむのもおすすめですよ。
絵画に暖色を取り入れた場合
絵画に暖色を取り入れた場合    
フラワーアレンジメントに暖色を取り入れた場合 フラワーアレンジメントに暖色を取り入れた場合
フラワーアレンジメントに暖色を取り入れた場合
フラワーアレンジメントに暖色を取り入れた場合
お花やグリーンを設えると、空間がパッと華やかになります。
時にはお花を買って、フラワーアレンジメントに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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柔らかい肌触りの素材を選ぶ
イメージ画像 柔らかく空気を多く含む素材は見た目も、肌触りも温もり感たっぷりです。
ラグなどに、糸の長いものを使ってみて下さい。足元から温もりを感じる空間になります。
イメージ画像 思わず触りたくなるファーのクッションは温もりを演出する心強い味方です。ナチュラルな色をセレクトすると、とても安らぐ空間になります。
木質感を取り入れる
イメージ画像 室内に木質感を取り入れましょう。
内装材や家具に取り入れると温もり感が得られます。
無機質な空間もクールで素敵ですが、長く住まうには自然素材の温もりと落ち着きが重要だと思います。
ワンポイントアドバイス
自然素材を美しく見せるには、白熱灯の光が最適です。
せっかくこだわって木などを内装に使った場合は、是非白熱灯を使って下さい。
電気代が心配な方は、蛍光灯の電球色がおすすめですよ。
ワンポイントアドバイス
白熱灯は、自然素材だけでなく人の肌も美しく見せます。
室内の光にこだわると自分自身も美しく見せられるかもしれませんね。
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温もりのあるインテリアはいかがでしたでしょうか?
「おうち*スクール」の「おうち*スタイリストコース」でLesson2涼を呼ぶインテリアについての講義が受けられます。夏になったらそちらも是非参考にしてインテリアを楽しんでみて下さいね。

では、次回もお楽しみに!

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