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![]() 今回と次回は、インテリアコーディネートのアクセントとして欠かせない「ラグ」をご紹介します。 |
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近年、住宅では床をカーペットで敷き詰めることは少なくなり、フローリングが主流になってきています。それだけにアクセントとして「ラグ」を使用することが増えてきているように思います。 | |||||||||||||||||
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例えば、ソファに座って足をつける場所や朝ベッドから起きて素足で触れる場所、パーソナルチェアの脇など、少し柔らかい素材・暖かい素材が欲しいところに「ラグ」を敷くことが多いようです。それに伴い、ラグにも様々なテクスチャーがでてきています。今回はその一部をご紹介しましょう。 | |||||||||||||||||
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まずはじめに、ラグの基本を押さえましょう。 ラグは基布にパイル糸を針で打ち込んでパイルを作る製法(タフテッドカーペット)で作られています。高級なものになると、1本1本のパイル糸を手で刺繍するようなハンドタフテッドのものもあります。 |
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さらに、これら基本のパイルに素材や色や形、またカービング加工(輪郭の切り込み・縁取りで立体感を出す加工)が施されたものがあり、同じシャギーでも糸の太さや素材によって、表情が変わります。 写真Dは細い糸が混じったもの、写真Eはリボン素材が混じったものです。 |
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ループパイルでも写真F、Gでは、だいぶ表情が変わるのではないでしょうか。 | |||||||||||||||||
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【写真F】 | |||||||||||||||||
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【写真G】 | |||||||||||||||||
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これらのラグはモダンな空間でもクラッシックな空間でも合いますが、全体のコーディネートを考えると、あまりビビッドな色は避けた方が賢明かもしれません。 | |||||||||||||||||
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ほんのさわりだけをご紹介しましたが、いかがでしたか? 写真を見ていただくとわかるように、同じループパイルでも素材が違うと全く違うイメージになります。 次回も引き続き「ラグ」についてご紹介します、お楽しみに。 |
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