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おすすめインテリア:interiorインテリア通信 「ラグ@」
スタッフ  インテリアコーディネーター カナ

前回に引き続き、「ラグ」についてご紹介します。

写真1
前回の「ラグ@」では、ラグの基本についてお話しましたが、今回はラグのデザインについてご紹介
します。
前回もお話した通り、ラグは糸でできているので、製法の仕方で様々な柄をデザインすることができます。他の内装素材に比べて、カラフルで表情があるところは、ラグの優れた点ではないでしょうか。
写真@はカットパイルの長さを変えて柄を作ったもの、写真A・Bは前回お話しましたカービング加工(輪郭の切り込み・縁取りで立体感を出す加工)で柄を立体的に見せたものです。
写真4
【写真@】大胆な赤にゴールドの牡丹の花が高級感を醸し出すデザイン。
写真4
【写真A】立体的に浮かび上がったダマスク模様が空間を優雅に彩るデザイン。
写真4
【写真B】精密なカービング加工が施されたクールなウェーブデザイン。
写真Bのように、お部屋の雰囲気に合わせてラグを置くと、インテリアが引き締まり、よりスタイリッシュでモダンな空間になります。
また、最近では形が変わったタイプもでてきています。(写真C〜E)
子供部屋のアクセントや部屋の中央のちょっとした
場所などでは、インテリアとしても効果的です。
  写真5
【写真C】
写真5   写真5
【写真D】 【写真E】
さらに、柄によっては、サイズもある程度自由にできるものもあります。お部屋のサイズやバランスに合わせて、オーダーしてみるのもいいですね。
(写真F〜H)
  写真5
【写真F】
写真5   写真5
【写真G】 【写真H】
この他にも平織のラグや縁取りができるラグなど、様々な種類があります。
織り方など細かな違いは写真では判りにくいと思いますので、ショールームで実物を見て触って、
お気に入りの‘ラグ’を見つけてみてはいかかでしょうか。
@〜D、F〜H写真提供/東リ(株)
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前回との2回にわたりご紹介しました‘ラグ’はいかがでしたで しょうか?
やはり、生活する空間は、固い素材ばかりだったり、同じものばかりだと味気ない空間になってしまいます。そんな中で、ラグはその素材の持つ柔かさでお部屋に暖かさを演出してくれるものだと
思います。
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