今回の「おすすめインテリア」では、タイアップ企画として「おうちを考える」でご紹介した住宅のインテリアについて特集します。 |
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この数年、デザインの流れは、シンプルモダンからソフトモダンデザインに変わってきています。 |
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縦格子の階段手すり、大黒柱、木部材の質感・カラーリング、ソファなどの家具で、新しさと和の雰囲気を感じさせるコーディネートをしています。 ただ、あまり揃えすぎても面白味に欠ける空間になるので、正面の黒い皮のソファで全体をキュッとしめています。 |
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【写真1】では右に見える階段を昇ったところにある中2階の和室です【写真2】。 吹き抜けを介して、1階のリビング・ダイニングとつながった空間なので、全体のバランスを崩さないよう、シンプルでモダンな和室に設えています。 |
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何も置かない、とってもシンプルな空間です。 ただ、何もしないと、本当に何もないぼやけた空間になってしまいますので、正面をエンジ色の和紙調の壁クロスにして、1階の皮のソファと同じ考え方で、空間にメリハリをつけています。 |
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土間は昔の農家などで、入口、作業する空間、農機具の保管場所といった用途に使われていたそうです。 昔の日本の住宅は、「内」と「外」の境界があいまいでしたが、この「通り土間」もそんな、あいまいな空間を今風に再現した形です。 お客様や家族を気持ちよく迎える空間として、奥様の趣味の陶芸や、お子さんの作品を飾ったり・・・、我が家のギャラリー的空間としても使えます。 |
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和モダンのインテリア、いかがでしたか? エコロジーな時代を反映してか、人に優しい、見た目にも優しい、ということは、我々日本人には馴染みやすく心が落ち着くようなデザインは、和テイストのようです。 ご自宅の計画やリフォームの際、ご参考にしていただければ幸いです。 |
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