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![]() 引き続き和の建具を取り上げます。 |
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最近は和室が減ってしまったので、襖を使用することも減りました。 |
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引手は和室側と洋室側で変えて、和室側は木製引手、洋室側はシルバーに塗装したもの【写真3】を使用して部屋の雰囲気に馴染むようにしています。 | ||||||||||||||||||
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【写真4】は「山桐」という伝統柄の「江戸からかみ」を貼った襖で、この事例は椽なしの襖(太鼓貼り襖)です。茶室によく使用されますが、こうして見ると洋室にあってもモダンで美しいのではないでしょうか? 【写真5】はちょっとした物入の片開き襖に使用した例で、この場合も椽なしです。 |
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伝統的な「江戸からかみ」をご紹介します。 上で書いたように、日本の伝統柄には驚く程モダンなものがあります。 【写真6〜8】は文様の一例です、全て手作りなので、ベースになる和紙の色や文様の摺り色など無数の組み合わせが可能です。 手漉き(てすき)和紙は柔らかい表情を持ち、そこに木版で摺られる文様を合わせるとなんともいえない風合いになります。 |
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【写真9】はブルーのグラデーションに染めた和紙の上に文様を摺ったもの、【写真10】は雲母(きら)摺りのため光の加減によって柄が浮き出ます。 雲母は光を反射するので、部屋が明るく感じるそうです。 |
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【写真1、4、6〜11】撮影協力:株式会社 東京松屋 | ||||||||||||||||||
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