住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」
HOMEおうちを考えるおすすめインテリア花のある生活みなさんの声プレゼント&アンケートスタッフルーム
おすすめインテリア:interiorインテリア通信「少しでも部屋を広く見せる」
スタッフ  インテリアコーディネーター サト

「おうちを考える」と合わせ、みなさんにより分かりやすく
簡単にお読み頂けるよう内容をリニューアル致しました。
インテリアの基本に戻り、身近なインテリアアイテムを
うまく使い、少しでも部屋を広く見せるポイントをご紹介
します。

イメージ写真

部屋の中をぐるっと見渡してみると、大きな面積を占めるものだけをあげても、ソファー・テーブル・
チェスト・ラグ・カーテンとたくさんのものがあります。
これらの普段見慣れているアイテムをうまく使い、部屋を広くすっきりと見せるポイントをご紹介します。

◆カーテンのPOINT
部屋を広く見せるには天井が高く感じられるようにすることが効果的です。カーテンをうまく活用すると、天井を高く感じさせる効果があります。
【写真@】は床から天井近くまでカーテンを吊るしています。より高い位置から吊るすことで カーテンのドレープが縦のラインを強調し、天井がより高く感じられます。

【写真A】のような腰までの高さの窓も、あえて床までカーテンを吊るし、縦ラインを強調するとすっきりと見せることができます。窓の大きさに合わせてカーテンを吊るす場合よりも、カーテンの面積が大きくなるのでカラーは濃いものよりも明るいカラーを選ぶようにしましょう。
 
写真1
写真2
◆フローリングのPOINT
フローリングは縦・横のラインが強調されるアイテムです。フローリングのラインが強調されると、
部屋はより奥行きを感じるようになります【写真B】。ラインを強調するために出来るだけ広い面積で
フローリングが見えるようにします。
写真3
◆ラグのPOINT
リビングなどにラグを敷く場合は、テーブルやソファー周り程度の大きさにとどめます。ソファーやテーブルの長手方向とラグの長手方向を平行にすると、横ラインが強調され、部屋を広く感じさせます。
【写真C】
◆ソファを使ったPOINT
部屋をすっきり見せる場合はソファーはあまり重量感のないものを選ぶと良いで しょう。
軽い色の素材を選ぶと部屋の圧迫感を抑えることができます。また、例えば木製や金属性の脚が見える物なら、ソファーの重心が少し上がるため、全体がすっきりとした軽やかなイメージの部屋になります。【写真D】
写真4
写真5
写真@ACD提供 東リ
line
 

「おうち*スクール」でも部屋を広く見せるインテリアについてご紹介しています。
興味のある方は そちらもご参考ください。

このサイトを友達に教える
HOME 「おうち*くらぶ」とは ご利用条件 ご意見メール 個人情報について サイトマップ
詳しくはこちらをクリック!
フィアスホームトップページ  
 
おすすめインテリア:インテリア情報
メゾン・エ・オブジェB