今回は、息の長い人気をほこる北欧デザインについて再度ふれてみましょう。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
【写真2・3】は国産メーカーのものですが、そのパターンがシンプルモダンで北欧デザインを感じさせるものとなっています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
【写真2・3】提供:フジエテキスタイル | |||||||||||||||||||||||||||||||
【写真4・5・6】は北欧のメーカーのクロスです。こちらも幾何学パターンと優しい色使いになっています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
特に【写真5・6】は子ども部屋向けのクロスやファブリックなので、とてもかわいらしく、夢があり、この部屋で成長する子どもは情緒豊かになるような気がしますね。 子ども部屋のクロスといえども、デコラティブというよりは、デザインがきちんとされており、配色も細部にまで注意が行き届いています。 海外製品には写真のようにクロスとファブリックで部屋が統一できるように、シリーズで様々なアイテムが揃っていることが多く見られます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
【写真4・5・6】提供:テシード | |||||||||||||||||||||||||||||||
ここまでは、二次元的なものの見方でした。次に形についても見ていきましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
家具や照明にしても同じことが感じられます。 【写真10】は北欧デザインの代表とも言えるハンス・ウェグナーデザインのYチェア。 【写真11】はアルネ・ヤコブセンのアントチェアです。 どちらも世界中に愛用者がいる椅子ですが、完成された美しさに機能性も併せ持っていることも人気が衰えない理由ですね。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
他にもいくつか代表的なものを並べてみます。どれも装飾をそぎ落としたフォルムの美しさが全面に出ています。そしてそのどれもが機能的で使いやすいものばかり。 北欧デザインの良さは、機能を併せ持ち、優しくあたたかくほっとできることではないでしょうか。 決して華美ではありませんが、そこに信頼性や安心感を感じることができます。 これは家具にしろ食器にしろ、人の手によって丁寧に造り上げられていることからきているのかもしれません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
【写真10〜15】提供:ヤマギワ | |||||||||||||||||||||||||||||||
北欧デザインの物は、多岐に渡って日本に入ってきています。 是非、それらを見て、触れて、使ってみてください。 その物の良さを実感することから始めてみてはいかがでしょうか? 実は、私も北欧デザインファンのひとりです!といっても、他のデザインも好きなものが多いのですが。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
北欧デザインについては、おすすめインテリアの過去の特集においても、好評掲載中です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||