インテリアの中には、さまざまなファブリックスが使用されています。 |
|||||||||||
インテリアファブリクスにはカーテン以外にも、椅子の貼地・ベッドカバー・ランプシェード・クッション・テーブルリネン等があり、あげたらキリがありません。 カーテンだけでなく、もう一歩進めて上に挙げたような他のアイテムのコーディネーションを取り入れるとお部屋の雰囲気が変わります。 それでは、いろいろな事例をご紹介しましょう。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
【写真4】は、【写真2】とは違い、ビビッドな色のファブリックスを使用した例です。 気付かれたかもしれませんが、椅子には3種類柄を使用しています。柄は違いますが、使用されている色が同じなので、統一されており、同じ柄で全てを貼っているよりも楽しい空間になっています。
|
|||||||||||
【写真5】は、キッチン横のちょっとしたコーナーに作ったベンチです。 そしてランダムに置かれたいろいろなサイズのクッション。これがあるだけで、リッチな感じになります。
|
|||||||||||
【写真6】は、ゴージャスな寝室の写真ですが、ここでご紹介したいのは、まずベッドカバーです。これは、キルティングをしています。 キルティングは、いろいろなやり方があります。こったものになると、柄に合わせてステッチをいれたりもします。また枕元に置いたクッションも額縁をとり、その部分にキルティングを施しています。 そのクッションの後ろにあるのがボルスタークッションですが、これは装飾クッションで、昼間のベッドメイキングの時に枕元にアクセントとして飾ったり、写真のように背もたれとして使用してもいいかもしれません。
|
|||||||||||
ほんの一例をご紹介しましたが、ファブリックスの可能性をご理解いただけましたか? カーテンのショールームに行った時、カーテンだけに目を向けるのではなく、さりげなく置いてある椅子やクッションにも注意を向けてみてください。いろいろな使い方があると改めて驚かされます。 クッションひとつとって見ても、さまざまなデザイン・形があります。ご自分の感性に響いた所から取り入れていかれるとインテリアに幅がでるのではないでしょうか。 |
|||||||||||
|
||||||||