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![]() 前回までは設備機器についてのお話が中心でしたが、今回はそれらの設備が設置される洗面化粧室やトイレの収納についてご紹介します。 |
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住まいづくりにおいて収納計画はとても大切ですが、洗面化粧室・トイレなどの水廻りの収納は忘れがちではないでしょうか?しかしながら、水廻りこそ、あらかじめ機能的な収納を考える必要があります。特に洗面化粧室には、前回(水廻りのリフォームA)お話したように洗顔や洗濯などに使用する‘洗顔用品、洗濯用の洗剤、入浴用品、タオル類’といった細々した物が沢山あります。 |
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洗面化粧室・トイレの収納を検討する際に考慮することは、収納の奥行きです。どちらの空間も細々した物が多い為、奥行きの浅い収納(300〜450mm程度)の方が整理しやすくなります。逆に、押入れのように奥行きが深い収納(900mm)の場合、前の物を移動しないと奥の物が取り出せないということになり、使い勝手の悪い収納になってしまいます。 |
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次に、トイレの収納です。トイレは使用する物が限定され、物の整理がしやすい場所でもあります。必要な物がうまく納まるように収納を作っておけば、スッキリした気持ちのいい空間になります。 また、スペースに余裕があれば手洗いと鏡を設けておくと、身だしなみチェックなどをすることができます。 |
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写真Bはコンパクトな手洗いカウンターと壁付け収納、写真Cは下部を一面収納にした例です。 どちらも手洗いカウンターと一体になっていて、シンプルな空間になります。 |
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写真E、Fとは逆に、写真G、Hのようにとてもシンプルにまとめてもよい空間です。ただし、この場合は別の場所にトイレ用品の収納スペースを設ける必要があります。 | |||||||||||||||||
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今回の「水廻りのリフォームB〜収納編〜」はいかがでしたか? 水廻りを収納から計画するというのもひとつのアプローチです。収納計画がうまくいくと、飛躍的に使いやすい空間になるのは間違いありません。 |
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