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玄関から親の目に触れず個室に行ける、家族団欒のスペースが不足している、親が子供の 様子を見る事が出来ない・・・など、間取り上の問題は、お子さんの成長過程で何かしらの影響を 与えてしまうと考えられています。 具体的な間取りでいくつか例を挙げながら、子供とのコミュニケーションを取る上でのポイントを ご紹介します。 |
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◇「和室ダイニング」 | |||
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『食育』という言葉がありますが、やはりコミュニケーションの中心は食事です。 食事をしている間だけでなく、お母さんが食事の準備をしている傍や、食事が済んでから家族みんなで楽しい会話を続ける事が出来る設えが大切です。 |
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◇「セミオープンキッチン」 | ||||
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キッチンは「オープンキッチンだと丸見えでイヤだという方も多く、「おうち*くらぶ」のNetアンケートでも「適度に仕切った方が良い:46%」という結果が出ています。(キッチンに関するアンケート結果参照) フルオープンキッチン全盛の時代ですが、敢えてセミオープンで「和室ダイニング」と繋がりを持ちながら、適度に隠した形にしています(同じく写真@)。 |
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見せたくない手元は隠しながら、リビングから階段まで広い視界を保つ事でお子さんの行動に常に気を配る事が出来、また「和室ダイニング」を小上がりとした事で、キッチンのお母さんと畳に座るご主人や背の低いお子さんの目線が揃い、コミュニケーションが取りやすくなるというメリットもあります(図@参照)。 | ||||
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◇「床座リビング」 | ||||
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「和室ダイニング」と同じ発想で、使い方を限定しない機能的なリビングスタイルとして「床座」を取り入れています(写真A)。 ソファーの場合と違って、大きなテーブルを用意しておけば、ママ友が来た時も親と子が大勢で座って、おしゃべりやお茶をする事が出来、普段使いでも「和室ダイニング」同様、重宝する空間です。 |
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◇「階段の位置」 | ||||
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◇「パソコンスペース」 | ||||
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◇「2階とつながる吹き抜け空間」 | ||||
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