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nLDK登場前の日本の住宅は、畳の部屋で「食事をする」「寝る」「おもてなしをする」といった、様々な用途を一つの部屋でこなすマルチな使い方をしていました。 もともと、LDKという住宅の形式は、寝る場所と食事をする場を分ける「寝食分離」の考え方で、第二次大戦後の公営住宅・日本住宅公団の住宅に採用され、今に引き継がれています。 ただ新しいスタイルの住宅が登場してきた事で、ダイニングが食事をするだけではなく、色々な用途に使える場として、又家族の中心の場として使われる事が多くなっています・・・今回は、そんなダイニングの例を紹介 します。 |
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来の和室の使い方でもありますが)、時間を有効に使う事で、『ながら家事』も進む事と思います。 ダイニングチェアとテーブルでは小さな子供さんの場合、背の高さが合わないため、やむを得ずリビングソファを背もたれにして食事をしている方も少なからずいらっしゃるようですが、タタミダイニングではそういった不便も解消出来そうです。 |
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多くの家庭では、かしこまったお客様を通す事などを前提に考えられた、りっぱなソファが置いてある リビングルームがポピュラーです。 日常の生活では、折角のソファが床に座ってテレビを見る際の背もたれになっていたり、お父さんの お昼寝スペースになっている家庭も多く見聞きします。 |
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中心に考え、また、団欒時にはテレビを見ないで家族の会話、食育を中心に考えると間取りは少し変わって来ます。特に、面積的に制限がある住宅では 有効な考え方です。 | |||||
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【写真BCD】 この住宅も、フルオープンの2列型キッチンとダイニングを中心に計画した例で、奥様と家族のコミュニケーションが取りやすく、料理や後片付けの時に、旦那様始め家族の協力が得られやすい計画としました。 |
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今回は新しいダイニングのカタチを考えてみました。 関連したアンケートを募集させていただいておりますので、ふるってのご参加、お願いします。 |
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