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アンケート結果:result of the questionnaire「モデルハウスの見方」についてのアンケート結果発表
住まいづくり研究所では、2006年4月20日より「モデルハウスの見方」についてのアンケートを実施し、5月20日までに、ご結婚されている女性の方112名の方がご協力くださいました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
1)
住宅総合展示場に行くのは、
家づくりのどの段階の時ですか?
 
2)
住宅総合展示場へ行くきっかけは
次のうちどれですか?
グラフ:01グラフ:02
3)
住宅総合展示場を訪問した際に、 いくつくらいのモデルハウスに入りますか、 又は、入ると思いますか?
   
グラフ:03
4)
住宅総合展示場、モデルハウスで開催してほしいことは、次のうちどれですか?
 
5)
モデルハウスで営業マンに特に説明してほしいことは、どのようなことですか?
グラフ:04   グラフ:05
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アンケート結果からの考察
耐震強度偽装事件などから、「住まいの安心・安全」への社会的関心の高まりが伺えます。
2005年7〜9月に実施したモデルハウスについてのアンケート結果で、モデルハウス(住宅展示場)は、実物を確認し情報を得る場所として、有効であることがわかりました。
モデルハウス活用の理由として、「実際に自分の目で見て確認しなければ不安だから」という理由を5割の方があげ、ネットや雑誌ではわかりにくい間取りや空間、素材や質感を参考にしていました。

2005年11月に発覚したマンションの耐震強度偽装事件や、悪質リフォーム事件などが影響してか、前回(2005年7〜9月実施)の調査で、モデルハウスで参考にすることで「構造」と答えた方が5%であったのに対し、今回の調査では、モデルハウスで営業マンに特に説明してほしいこととして、6割の方が「家の構造・性能」をあげています。
住まいの安心・安全への不信を広げたこれらの事件を受け、より一層「構造・性能」をきちんと説明することが求められています。

また、家づくりの初期の段階で住宅総合展示場を訪れ、5割強が訪れるきっかけとしてチラシをあげています。雑誌、インターネットなどからの多くの情報がある中で、依然としてチラシが消費者の行動をおこす要因になっていることが伺えます。

調査実施機関:住まいづくり研究所
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アンケート結果:お寄せいただいたみなさんの声
「居心地の良い住まい」結果 その2