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アンケート結果:result of the questionnaire「木の家」についてのアンケート結果発表
住まいづくり研究所では、2006年3月20日より「子ども部屋」についてのアンケートを実施し、4月20日までに、ご結婚されている女性の方 100名の方がご協力くださいました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
1)
子ども部屋は、必要だと思いますか?
 
2)
子ども部屋は、どれくらいの広さがよいと思いますか?
グラフ:01   グラフ:02
3)
子ども部屋は、どのような環境にした方が良いと思いますか?
 
4)
子ども部屋が必要な理由は次のうちどれですか?
グラフ:03   グラフ:04
5)
子ども部屋はどのような場所にしたいですか?
 
6)
特集で紹介しような、子ども部屋として広く1室をとり、子どもの成長に応じて可動間仕切り収納等で2室にできる提案については、どのように考えますか?
グラフ:05   グラフ:06
7)
子ども部屋に持ち込んでほしくないものはどれですか?
 
8)
お子様は家の中のどの部屋にいる時間が長いですか?
グラフ:07   グラフ:08
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アンケート結果からの考察
少子化の中、少しでも良い環境を与えたい、というような親の意識が表れています。
子ども部屋のあり方については賛否両論があり、小さいうちは専用の部屋は不要という意見もありますが、調査結果では「子ども部屋は必要」と答えた方が8割にのぼりました。
理由としては、「子どもの独立心を養うため」が約5割、「プライバシー確保のため」が約2割となっています。第一子が12歳以下の方は、「子どもの独立心を養うため」が理由として多く、第一子が13歳以上の方は、「プライバシー確保のため」「勉強部屋として」という理由が高くなっています。

子ども部屋の環境は、「コート、バルコニーに面した南側の陽あたりのよい場所」と回答した方が4割で、「あえて南側に面してなくてもよい」の2倍近い結果となりました。第一子が13歳から19歳の方は、6割が「コート、バルコニーに面した南側の陽あたりのよい場所」と答えており、少子化の中、少しでも良い環境を与えたい、しっかりと勉強して欲しいというような親の意識が表れていると考えられます。

子どもが居る時間が長い部屋は、全体の7割がリビングルームという回答でした。第一子の年齢別に見ると、小学生までの間はリビングルームに居る割合が9割強と圧倒的に多くなっていますが、中学生になると、子ども部屋に居る時間が長くなっていることがわかりました。フリーアンサーでは、『起きて家に居る間はずっとリビングダイニングに居て、遊ぶときも親から良く見えます。子どもが小さいうちは、親の目の届かない部屋に閉じこもって欲しくありません。』(第一子5歳)という意見をいただきました。家族の集まるリビングルームで安全に遊ばせたい、いつも目の届くところに居て欲しいという親の気持ちが表れています。
 
調査実施機関:住まいづくり研究所
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アンケート結果:お寄せいただいたみなさんの声
「居心地の良い住まい」結果 その2