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 ●バラ(薄いピンク) 10本 ●バラ(濃いピンク) 5本 ●ピットスポルム 1本 ●山ゴケ ○オアシス ○鉢(プラスチック) 1つ ○フラワーアレンジメント用 接着剤 |
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| １）オアシスを水に浸す。 -- ポイント -- 大きめのバケツにたっぷり水を入れ、オアシスを浮かべます。 その時、手で無理に沈めてはダメです。自然に空気が抜けて水に沈むまで待ってください。 |
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| ２）山ゴケをほぐして広げておきます。 鉢全体にフラワーアレンジメント用接着剤をまんべんなく塗り、山ゴケを貼ります。 -- ポイント -- 山ゴケは鉢の高さと同じ高さの帯状に広げ、 鉢を転がすときれいにつきます。 その後、均一にし、手で押さえます。 |
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| ３）鉢の中にセロファンを敷き、その上にオアシスを入れます。 セロファンは出ている部分をカットします。 -- ポイント -- オアシスは鉢の口から１ｃｍくらい出る高さに。 出た部分の面取りをすると、お花が挿しやすくなります。 |
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| ４）バラの茎を切り落とします。 -- ポイント -- アレンジの高さを決めてから、茎を切ります。 茎はトゲが付いたままの方がよりナチュラル感が出ます。 |
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| ５）バラの茎を山ゴケの上から接着剤で貼っていきます。 -- ポイント -- 間隔や長さは自由に。タテ、ヨコ、ナナメなど茎を貼付け、 器をつくります。 |
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| ６）お花を挿していきます。 -- ポイント -- アレンジの形は自由です。 高さや配色も考えてアレンジしましょう。 最後にオアシスが見えないように、 残ったグリーンでカバーします。 |
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 右：濃いピンクのバラを下の方へ配置し、その上に薄いピンクのバラを配置しました。高さを低く、丸い感じにアレンジし、コンパクトに可愛らしく仕上げました。３６０度展開し、どこからでも観られるようにお花や葉を配置しています。 バラは開くのが早いので、開ききった時に、バラとバラが重なりあわないように、アレンジする際にお花とお花の間隔を少し空けた方がよいでしょう。 |
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| 高さのある上に伸びたアレンジです。濃いピンクのバラは垂直に配置し、薄いピンクのバラは前面に向くように挿しています。 | 流れのあるアレンジです。左斜め上から、右斜め下へと動きがあります。高さだけでなくバラの顔も左斜め上から右斜め下へと微妙に向きを変えています。 | ||
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| 丸くコンパクトに仕上げたアレンジは、ダイニングテーブルのセンターに。 どの位置に座っている家族にも、愉しんでもらえますね。 高さのあるアレンジは、玄関ホールや階段ホールのニッチに備えてみては・・・。 吹き抜けの縦に伸びた空間とマッチします。 流れのあるアレンジは明るい出窓に飾ると、よりお花が軽快にイキイキと見えるでしょう。 まず、どこに飾るかを考えて、そこにはどんなアレンジのお花が似合うかをイメージしてから、アレンジするとよいでしょう。 |
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| 次回 VOL.3 テーマは「基本のアレンジ トライアンギュラー／パラレル」です。 どうぞお楽しみに！！ |
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